limoのオヤジと一番星、そしてベーグル。

ついさっき時差ぼけか目が開いたのでもう一度寝ようとするが、探している家のことが
気になってどうにも眠りにつけない。仕方ないのでのこのこアパートの表に出てみると
星がいっこ、鋭い光を放ちながらこっちを見ていた。
今、借りているsublet(家具付き短期貸し)の隣がlimo(リムジンサービス)
なので夜中でも誰かが表に立ってものうげにタバコなどを吸っている。
おいしそうに紫煙をくゆらすオヤジさんと目が合ったので軽く会釈。
どうなるのかねえ。明日は来るのかねえ。家が決まらないと心もとないねえ。

隣の部屋に毎朝届けられる100個ほどはあるかと思われるベーグルが
そろそろやってくる時間。walk upの階段の真下にうまいこと置かれた5つの大きな紙袋の
つるつるのベーグルから漂う朝の匂い。焼きたてからはそれはそれは
いいにおいがする。ベーグル同士がまだくっついているものが混じっていて、つまんで
食べるとねっちり伸びてうまいだろうな、とかなんとか、想像するだけでくらくら。

PCの灯りをつけて内職でもするかのように見慣れた画面をすいすいとスクロール
していると、まだ知らない物件がごそごそ動き出して目の前に整列し始める。よし、
なんかいい家と出会えそうな予感がしてきた。この調子で明日もがんばろう。
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by senrio | 2010-07-22 17:29 | 発展途上症候群
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