お引越し。

引っ越せた。5月に前の家をでてから2ヶ月以上、自分の家が
決まらないというのがこんなにこころもとないものだということを
身を以て知った。何度も決まりかけて壊れ、今度はと決意したら条件が
揃わずなど、色々あったが、やっと落ち着けることになった。

不思議なもので、部屋探しは、焦ると失敗するように思う。何度か今回も8月1日まで
に決めないとまずいという焦りから「これでいいだろう」と決めかけた部屋
があった。でも自分の心は正直でどこか腑に落ちない点を感じているのだ。
運良く、そんなときにアテンドしてくれてたり意見をくれた友人たちに感謝
したい。いざ勢いに乗り始めると早いもので最後は急転直下で決まった。
部屋を見た夜が明けて翌日の朝には契約がかわされて鍵を頂いた。決まるときは
決まるもんだね。ねばってよかったよ。←まる子口調で

新しい場所に引っ越すといつもわくわくと不安がかっわりばんこに顔を出す。
今朝方、救急車の音で目が覚めたときに不意にささいなことが気になり始める。
窓の鍵が壊れているのではないかということ。
そう思い始めると気になって何度も鍵をかけようと試みるのだけど、どの窓もかか
らない。そのうちに汗びっしょりになり気がつかないうちに眠ってしまっていた。
朝になって確かめると難なくかかる窓と若干かかりにくい窓があることがわかる。
大家に言ってさっそく治してもらおう。
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ぴーすを散歩に連れて行く。まずは近所の公園まで。夕焼けの中噴水の水を浴びながら
チョコレート色の肌をした子供たちが遊んでいる。一匹の老犬がぴーすに挨拶に来た。
「14歳なんだよ。桃太郎っていう名前なんだ。日本に伝わる話の主人公から
とったんだよ」
俺の名前はルーと手を刺し伸べたその飼い主はにこにこ桃太郎の止りそうな
足取りを根気よく見つめながら、僕がきのう引っ越して来たと伝えると、
「そうか。それで日本語の文字が書かれてある段ボールが捨ててあったんだ。
あれはきみなんだね」
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3ℓのタンクの水があっというまになくなっていく炎天下の中、今日はクローゼットの
冬物をお日様にあててからきちんとたたんで収納した。夏物はハンガーにかけてとりやすい
ところに。キッチンは友達が協力してくれたのであっというまに片付いた。
さあ、少し休んでから、練習部屋を少しずつ作っていこう。まあ、なにはともあれ、引っ越せ
たのがなによりうれしいっす。
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# by senrio | 2010-07-28 06:57 | 宝物ファクトリー